安定型クロラス酸水 HCIO2

エアロゾール

エアロゾールは高い安全性と持続力を有した安定型クロラス酸水を主成分とした除菌液。
アルコールやその他塩素系除菌液では対処しきれないウイルス・細菌・カビを強力除菌します。

安定型クロラス酸水(HCIO2)
除菌液誕生。


クロラス酸水の物性の特長

弱い殺菌力で緩やかな反応性を持ち、安定して殺菌効果を持続することができるという特長を持つ「クロラス酸水」は、これまでの塩素酸化物系の薬剤が最も苦手としてきた、有機物が多く存在する汚れた環境下でも“弱くゆっくりと持続的”に殺菌効果(遅効性)を発揮することが出来ます。


これまで殺菌しにくく困難を要してきた耐性菌(芽胞を形成することで抵抗力が高まる耐熱性菌や抗生物質が効かなくなった薬剤耐性菌)、カビや酵母などの真菌類、さらにはウイルス類(ノンエンベローブウイルス含む)の不活化効果を実際の現場でも期待して頂くことができます。

クロラス酸の世界の使用状況



クロラス酸(ChlorousAcid:HClO2)[CASNo:13898-47-0]は、日本のみならず米国(FDA、USDA)、カナダ(CFIA)、オーストラリア・ニュージーランド(FSANZ)などで、全家禽胴体肉、果実、野菜などの、二次的直接食品添加物(TheSecondarydirectfoodadditive)としてその使用が認められています。また、EPA(米国環境保護庁)では、加工食品原材料の殺菌と共に、器具、食品加工設備、施設の殺菌剤としても承認されており、化学物質としての安全性が高く、殺菌効果も優れているという国際的な評価を受けています。他にも、非食品用として歯科治療、口腔ケア剤、病院・製薬工場などのクリーンルームの殺菌や消毒剤、酪農工業における乳頭消毒剤としてもその使用が認可されている国もあります。

5L 10,000円税別


2020年4月9日 EPA(米国環境保護庁)COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2に対するEPAの使用基準を満たす製剤としてNリストに掲載されました。


新型コロナウイルス(COVID-19)への有効性が科学的に確認されたもののリスト

FDA(米国食品医薬局)にて医薬品、医薬部外品、食品添加物、医療消毒、医療用機器消毒薬として認可をうけております。


USDA(アメリカ合衆国農務省)にて 国家有機基準委員会の正式な推奨事項のファクトシートにFDAに登録されている旨の記載があり、食品処理及び間接食品接触表面の消毒への使用を許可されております。

NSF Inetrnational(公衆安全衛生機構)にて 国際的な公衆衛生基準の策定と管理認証。
D2 すすぎふようの表面サニテーション(殺菌洗浄)剤
D3 野菜や果物洗浄剤

ECHA(欧州化学機関)にて化学品規制(REACH)の殺生物性製品規則95条 【消毒剤】公衆衛生用、動物用、食料や飼料の分野、飲料水用に関する使用の許可

世界中の航空会社が使用する「ボーイング機」の機内飲用水を殺菌する指定薬として世界中の駐機場に配備されています。

アメリカ、EU諸国、カナダ、ニュージーランド等の世界30カ国では、水道水の殺菌に使用されております。また、世界基準の水泳大会が開催されるプールの殺菌もクロラス酸で行われております。


※本製品は次亜塩素酸ナトリウムの使用時に発生が懸念される発がん性物質「トリハロメタン」などの有機塩素化合物を発生させませんので、安心してご使用いただけます。

クロラス酸除菌液の特徴

アルコールでは対処できない
身の回りの衛生対策に

除菌力 幅広く使える除菌性能

クロラス酸(HClO2)の除菌力で普段使いの除菌や、ウイルスなど病原性微生物による食中毒対策に、幅広くお使いいただけます。

低腐食性 水回りでも錆びにくい

ステンレス*やアルミに対する腐食性が、次亜塩素酸ナトリウムよりも低く、サビや劣化などを気にせずに使えます。

*一部Sus430等に対しては腐食することがありますので、使用後の水拭きを推奨しています。

  • 平成25年2月1日付で厚生労働省医薬食品局食品安全部により、食品衛生法(昭和22年法律第233号)第10条の規定に基づき、クロラス酸水を省令別表1に追加されました。
  • クロラス酸水は、経済産業省、厚生労働省及び環境省により、最も危険性が少ない化学物質である易分解性で、しかも人の健康を損なう恐れがなく、動植物の生息や生育に支障を及ぼす恐れがないと判定されています。

クロラス酸水次亜塩素酸水の違い

クロラス酸水とはEPA(米国環境保護庁)で認可を取得した米国BIOCIDE社が販売しているOxineを特殊隔膜処理により弱アルカリ性域を維持できる特殊製法によって製造された除菌液です。

クラロス酸水は次亜塩素酸水と比較して有機物が存在する環境下でも安定した殺菌力を発揮し、長期間の消毒効果が期待できる薬剤です。

クロラス酸の殺菌構造

クロラス酸(HClO2)や次亜塩素酸(HClO)は、分子(非乖離)型の物質で存在し、亜塩素酸ナトリウム(Na+・ClO2-)や次亜塩素酸ナトリウム (Na+・ClO-)は、イオン型の物質で存在します。
このイオン型の物質は、微生物の細胞を構成しているリン脂質を透過できないのに対して、分子型の物質は細胞内部に浸透し、微生物の細胞内にある酵素タンパク質やDNAなどの化学結合を破壊することによって遺伝子の活動を停止させ、その結果として強い殺菌効果を表します。

特性の比較 クロラス酸水 次亜塩素酸
手肌への優しさ 刺激性なし × 刺激性あり
残留性 水になり
残留性なし
× 洗い流す
必要あり
安全性 刺激性なし × 刺激性あり
保存性 経時的変化あり
(1年程度)
経時的変化あり
(30日程度)
臭気 ほぼ無臭 × 強い塩素臭
有機物との反応 緩やか × 早い
除菌効果の持続性 あり × なし
腐食性 非常に弱い × 非常に強い
漂白作用 非常に弱い × 強い
変色性 非常に弱い × 非常に強い

その他除菌液との比較

項目

AIROSOL

(クロラス酸水)

他社クロラス酸水

次亜塩素酸水

アルコール

成分の安定性

除菌速度

遅効性

遅効性

速攻性

速攻性

効果の持続力

消臭効果

汚れた場所での効果

×

火気周辺の使用

×

PH

弱アルカリ性

弱酸性

弱酸性

弱酸性

手荒れの発生

なし

あり

あり

あり

金属への使用

×

×

×

特性比較


  次亜塩素酸水 次亜塩素ナトリウム
キッチンハイター等
亜塩素酸水
水成二酸化塩素
弱アルカリ水溶性
クロラス酸
アルコール製剤
除菌力 即効性であるが有機物存在下では微生物やウイルスに対して効果が落ちる 除菌には高濃度が必要。結核菌などには除菌できない 除菌効果が幅広い。Phの調整により即効性を求めることも可能 遅効性ではあるが、除菌効果は幅広く持続性がある。 ノロウイルス等カプシドタイプのウイルス、ボツリヌス菌等一部の抗酸性菌に対して除菌できない
安全性 弱酸性で肌荒れのリスクは小さい × 今日アルカリ性の為に肌に炎症を起こす、誤飲は大変危険。目にも危険 亜塩素は弱酸性で肌荒れのリスクは小さい。水成二酸化塩素は弱アルカリ 弱アルカリの性質は電解水処理によるもので皮膚への中和能により肌荒れのリスクが小さい。塩と水と二酸化炭素に分解 揮発性があり皮膚の油分を分解する為、肌荒れの原因となる。
可燃性 引火性可燃性なし 引火性可燃性なし 引火性可燃性なし 引火性可燃性なし × 引火性があり、保存・使用の際には火気に注意が必要
残留性 使用後は微量の塩分を含んだ水になる 塩素が残留する為に使用後は洗い流す必要がある 使用後は微量の塩分を含んだ水になる 使用後は微量の塩分を含んだ水になる 揮発性が強いので残留しない
消臭力 即効性でアンモニア臭を中和するが、再び戻る × 塩素臭が強いので消臭剤として使用できない 臭いの元を分解する為優れた消臭効果がある 臭いの元をOH-イオンと酸化分解する為優れた消臭効果がある × アルコール臭が強い。揮発性が強く消臭効果はない
保存性 × 長期保存に向かない。次亜塩素は不安定 高温多湿に置くと危険 光、熱に弱い 光、熱による酸化分解には比較的強く長期保存が可能 開封後揮発性が強いので早めに使用する

第三者機関試験結果

殺菌効果試験

Bio-Cide社による独自処方の試験結果


  テスト微生物 接触時間 濃度 結果
バクテリア アリサイクロバチリス・アシドテレストリ 10分 30ppm 99.998%殺菌
バチリス・セレウス(セレウス菌) 5分 200ppm 99.999%殺菌
キャンピロバクター 30秒 30ppm 99.9%殺菌
エルヴェニアカロトボーラ 60秒 50ppm 99.999%殺菌
大腸菌O-157:H7 60秒 3ppm 99.999%殺菌
sp.乳酸菌 60秒 20ppm 99.999%殺菌
レジオネラ・ニューモフィラ 60秒 25ppm 99.999%殺菌
単球症リステリア 60秒 25ppm 99.999%殺菌
Methicillin Resistant Staphylococcus aureus(MRSA) 10分 500ppm 100%殺菌
マイコバクテリア(結核菌) 10分 500ppm 99.999%殺菌
ペジオコッカス 60秒 20ppm 99.999%殺菌
プロテウス・ミラビリス 60秒 100ppm 99.999999%殺菌
緑膿菌 60秒 5ppm 99.9999%殺菌
ネズミチフス菌 60秒 100ppm 99.999%殺菌
黄色ブドウ球菌 60秒 30ppm 99.999%殺菌
ストレプトコッカス・フェカリス 60秒 100ppm 99.999999%殺菌
フェシウム連鎖球菌 60秒 100ppm 99.9999%殺菌
バンコマイシン 10分 500ppm 100%殺菌
カビ類 黒色麹菌クロカビ 60秒 100ppm 99.9999%殺菌
烟色麹菌ケムカビ 60秒 100ppm 99.9999%殺菌
カンジタ・アルビカンス 60秒 100ppm 99.9999%殺菌
クラドスポリウム属(クロカビ) 30秒 500ppm 99.9999%殺菌
ケカビ属 30秒 500ppm 99.9999%殺菌
ペニシリウムロケフォルティ 60秒 100ppm 99.9999%殺菌
ペニシリウム(アオカビ) 60秒 500ppm 100%殺菌
麦酒酵母菌 60秒 30ppm 99.9999%殺菌
スタキボトリスチャータラム 60秒 100ppm 99.997%殺菌
毛蒼白癬菌 5分 500ppm 100%殺菌
ウイルス アフリカ豚コレラウイルス 5分 500ppm 100%ウイルス撲滅
鳥インフルエンザA型 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
イヌパルボウイルス 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
コックサッキーウイルス 5分 550ppm 99.9%殺ウイルス
ウマヘルペス・タイプ1 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
ネコカリシウイルス 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
口蹄疫ウイルス 5分 500ppm 100%ウイルス撲滅
B型肝炎ウイルス 2分 125ppm 99.9%殺ウイルス
C型肝炎ウイルス 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
単純ヘルペスウイルス・タイプ1 5分 550ppm 97.12%殺ウイルス
ニューキャッスル病ウイルス 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
HIVウイルス 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
豚コロナウイルスHKU15 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
ポリオウイルス・タイプ2 5分 550ppm 99.9%殺ウイルス
PRRSウイルス(豚繁殖・呼吸障害症候群) 60秒 312ppm 100%ウイルス撲滅
仮性狂犬病ウイルス 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
ライノウイルス 5分 550ppm 99.9%殺ウイルス
豚インフルエンザウイルス 10分 500ppm 100%ウイルス撲滅
豚肺胞性疾患ウイルス 5分 500ppm 100%ウイルス撲滅

2020年4月9日 EPA(米国環境保護庁)COVID-19を引き起こすウィルスであるSARS-CoV-2に対するEPAの使用基準を満たす製剤としてNリストに掲載されました。




殺菌及び殺ウィルス試験


試 験 菌 経 過 時 間 結 果 検 査 機 関
枯草菌(芽胞) 5分後 検出せず KEI Laboratory
大腸菌 10秒後 検出せず
大腸菌(O-157:H7) 10秒後 検出せず
緑膿菌 10秒後 検出せず
黄色ブドウ球菌 10秒後 検出せず

試 験 ウ イ ル ス 経 過 時 間 結 果 検 査 機 関
ネコカリシウイルス 5分後 検出せず KEI Laboratory

試 験 名 結 果 試 験 機 関
目刺激性試験 刺激性なし 日本食品分析センター
皮膚一次刺激性試験 刺激性なし KEI Laboratory
急性経口毒性試験 誤飲しても問題のない判定

日本国内では5ヶ所しか認定を受けていないISO17025の認定を受けた、食品衛生法に基づく検査業務を行う民間機関。


ISO17025

試験所・校正機関に対する固有の要求事項を付与した規格である。試験所・校正機関の能力を、認定機関が認定する際の基準として利用される。ISO/IEC 17025の認定を受けた試験所・校正機関が発行する証明書類には、認定マークを記載することができ、国際的に通用する証明書としての信頼性を高めることが出来る。



WHOが空気感染についての見解を発表


2020年7月8日 日経経済新聞より



空間除菌試験


試験施設:東京都某市場

試験範囲:施設内10ヶ所を設定

試験概要

各ゾーンにて20分間落下菌及び浮遊菌の捕集を行った後、クロラス酸除菌液を10分間超音波式加湿装置にて噴霧。噴霧後、落下菌及び浮遊菌の存在を確認した。

新しい施設という事もあり、比較的、落下菌及び浮遊菌の捕集等は少量に留まったが、10分間の噴霧のみで顕著な効果が現れた。



  試験場所 一般細菌 真菌・酵母
1 会長室 2 1
噴霧後 0 0
2 社長室 1 0
噴霧後 0 0
3 大会議室 1 0
噴霧後 0 0
4 営業フロア1 4 1
噴霧後 0 0
5 営業フロア2 5 0
噴霧後 1 0
6 応接室 0 1
噴霧後 0 0
7 スタジオ 1 0
噴霧後 0 0
8 食堂1 1 0
噴霧後 0 0
9 食堂2販売機前 2 4
噴霧後 1 1
10 食堂3返却口横 3 0
噴霧後 0 0

概要

品名 AIROSOL
成分 クロラス酸
溶性 弱アルカリ性 ph8
用途 ●洋服/下着/靴下/靴/寝具/カーテン/カーペット/テーブル/イス/ドアノブ/押入れ/靴箱/便座/自動車内/エアコンフィルター/PCキーボード/マウス/縫いぐるみ/ペット周り等、職場や家庭のあらゆる場所のウイルスやバイ菌を除去します。
使用方法 ●本製品をスプレーなどに詰め替えてご使用する場合、対象物より20~30センチ離して噴霧してください。
●直射日光・高温多湿を避けて冷暗所で保管してください。
使用上の注意(ご使用前に必ずお読み下さい) ●用途以外には使用しないで下さい。
●水に弱い繊維(絹、レーヨン、アセテート等)や防水加工等を施したものはシミになることがありますので、あらかじめ目立たない箇所でお試し下さい。
●皮革、毛皮、和装、白木等には使用しないで下さい。風合いを損ねることがあります。
●本製品は飲み物ではありません。
●幼児の手の届かない所に保管して下さい。
●他の洗剤・薬剤と混合しないでください。
●酸性製品との混合は有毒ガス発生の危険性があるため、併用しないでください。
●金属腐食及び漂白がしにくい弱アルカリ性ですが、まれに対象物の色あせがあることがありますのでご注意してください。
●本製品は安全性に優れている商品ですが、万が一目や口に入った場合は流水で流してください。
使用開始後の使用可能期間の目安について ●保存期間 未開封で1年間。
●本製品は、殆ど臭気のしない液体です(無臭ではなく、若干の薬品のにおいはあります)。はっきりとわかる臭気を感じた場合は品質が劣化しています。液体の有効性が劣化していますので効果は低減しています。期待される効果に変化がありますので使用はおやめください。
販売元 株式会社ANOTHER SKY

Q&A

よくあるご質問

Q.1 クロラス酸水と次亜塩素酸水の違い

クラロス酸水は次亜塩素酸水と比較して有機物が存在する環境下でも安定した殺菌力を発揮し、長期間の消毒効果が期待できる薬剤です。

Q.2 日本以外で使用されている国はありますか?

アメリカ・カナダをはじめオーストラリアなど諸外国でも安全性の高い成分として、加工食品原材料の除菌や病院・製薬工場の除菌に使用されております。

Q.3 二酸化塩素有毒ガスについて

エアロゾールは二酸化塩素ガスが発生しないアルカリ域に保たれております。

Q.4 消毒薬の混合(併用)は?

薬品同士の混合はどのような種類に限らず避けるようにして下さい。有毒ガスの発生等、予期せぬ現象が起こりうる可能性がございますためご注意下さい。

Q.5 安全性について

クロラス酸水については、食品安全委員会が厚生労働省に「安全性に特段の懸念はない」と食品健康影響評価を通知をしているなど 経済産業省、厚生労働省及び環境省により、最も危険性が少ない化学物質である易分解性で、しかも人の健康を損なうおそれがなく、動植物の生息や生育に支障を及ぼすおそれがないと判定されています。

Q.6 香料は含まれていますか?

含まれておりません。

Q.7 保管方法について教えてください

直射日光の当たらない場所で保管して下さい。

Q.8 使用期限はありますか?

二酸化塩素が長期に渡り安定した状態で水中に溶解保持されます。保存期限は1年間になります。

Q.9皮膚に付着した場合の影響はありますか?

身体に付いても刺激やアレルギー発症の心配はありません。

Q.10 身体に有害な成分は含まれていませんか?

含まれておりません。

Q.11 誤って舐めたり飲み込んだりした場合は?

急性経口毒性試験をクリアしておりますので、ご安心ください。

Q.12 除菌効果はどれくらいありますか?

第三者機関で除菌試験を実施し、高い除菌効果を確認しています。

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